バネポーチの作り方(その4・製作①)
前回までは、型紙の用意、材料の用意①、材料の用意② という流れでした。
いよいよ今回から、製作に入っていきましょう(^^)
製作の過程は、
(1)タブを作る (2)バネ通し口布を作る (3)本体表布にタブとバネ通し口布をつける (4)本体表布を作る (5)本体裏布を作る (6)本体表布と裏布を合体する (7)バネ口金を通す
となります。
たくさんありますので、製作については3回に分けてお伝えしていきたいと思います。
製作第1回目は、(1)~(3)までです。
ちなみに、ミシン経験の少ない初心者様は、大きい方の12㎝サイズでお作りになることをおすすめします。ただでさえ小さいバネポーチ。小さいほど作業が細かくなります。大きい方が作りやすいです。
(1)タブを作る
↓こちらの無料テキストはブログに写真添付のため、モノクロで大きめ文字の解説にしてあります。カラーで添付するとどうも見づらくなってしまうようです。
販売用のテキストは、わかりやすいようにカラーで文字ももっと凝縮される予定です。
上記の5. ステッチって何?の補足として、参考までにマイミシンの拡大写真です↓
端から3㎜の所にステッチをかけているところです。
あくまでも banana んちのマイミシンの場合の、目安となる数値です。押さえの部分などはミシンによって大きさが異なると思われますので、ご家庭のミシンをご確認ください。
(2)バネ通し口布を作る
↓(1)タブ のと同じものですが、タブを作らない方はここで初めてコーナー登場ですので、一応。
↓⑤
↓⑥⑦
(3)本体表布にタブとバネ通し口布をつける
↓①
↓②
↓③④
↓⑤ 図と上下反対ですが。
↓⑥⑦
さあ、これで細々した下準備ができました。
次回は(4)と(5)、本体の製作になります。またぜひご覧くださいね(^-^)
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by bananamura | 2014-10-08 19:58 | banana の教え(無料テキスト)