縫い間違いの直し方、リッパーの使い方

◎間違って縫ってしまった時

縫わなくていい所を縫ってしまったり、縫ったはいいけどとてつもなく曲がっていたり…。そんな時は、縫った所をほどかなければいけないことがありますよね。

無料テキストのバネポーチを例に挙げると、特にうっかり縫い合わせてしまいがちなのが、裏布の返し口!縫わずにあけておかないと、後からひっくり返せなくなってしまいます(製作②参照)

こうするはずが↓
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…やっちまった( ̄□ ̄;)!!↓
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こういう場合は、まずあわてないこと。
あわてて、縫った所ぜ~んぶほどいてしまわなくても大丈夫です。
かといって、ほどきたい所をいきなりブチッと切ってしまうと、ほどかなくていい所までほつれてきてしまいます。

糸を切ってしまう前に、ほどきたい部分の左右を返し縫いします↓
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返し縫いしてしまえば、もう大丈夫。ほどきたい所の糸を切って取り除きましょう。
リッパーの使用がおすすめですが、なければ先の尖った糸切りバサミで切ってもOKです。ただし、布まで切ってしまわないように気をつけて↓
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◎リッパーの使い方

わたくし banana は、よく縫い間違いをします(^^; 上記の返し口だって、バネポーチ4回製作中3回も縫い合わせてしまいました、エヘ011.gif
そんな時の我が心の友、リッパーくん053.gif 間違えたら、リッパーでほどいて縫い直せばいいのさ!リッパーがあるから、間違いも失敗も平気よ♪という気持ちにさせてくれます。

リッパー(ripper)とは、和訳すると引き裂くとか切り裂き魔とかちょっと怖い意味ですが、要するに、布を傷めず糸を切るための手芸用品です。
ミシン目を切ったり、ボタンホールを開けたり、用途もいろいろ。
ミシンを購入すると、小さいサイズのリッパーがたいてい付属しているのではないかと思われます。

では、縫い目をほどく時にリッパーってどう使うの?ということですが…。
実は、どこかできちんと習った覚えがないんですよね。自己流もいいところなのですが、 banana はこのように使っています。間違っていたらごめんなさい(*_*; でも、楽チンですよd(^-^)

①リッパーの先端が尖っている方を上糸の縫い目に入れ、ほどきたい部分の端を切る↓
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②3~4㎝おきに、リッパーで上糸をブチブチと切る↓
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③裏返して、下糸をリッパーの背(切れない所)で軽く持ち上げ↓
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④下糸を指でピーンと引っ張り上げると、上糸からきれいに外れる↓
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⑤下糸の両端を切り、切れ切れの上糸を指または毛抜きで取り除く↓
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⑥裏も表も、きれいさっぱり↓
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※②は3~4㎝おきとしましたが、もっと間隔開けてもいけそうな気がします。お試しあれ。







↓banana の使っているもの。毛抜き付きで、デザインもステキ♪


↓こんなものも見つけました。や、安い!


↓こんなお洒落なものも…!憧れます。使ってみたいなぁ(*^^*)



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by bananamura | 2015-04-11 01:15 | banana の教え(無料テキスト)