仮どめ用クリップとまち針
banana がミシンで本縫いする前の仮どめによく使うのは、写真のようなソーイング用の仮どめクリップです。クリップに目盛が付いています。
クリップは、ラミネートやナイロンなど穴を開けたくない生地の時に、まち針のかわりに使うと便利というものです。が、手軽なので、穴が開いても別に問題ない生地の時でも banana はじゃんじゃん使っています。
ソーイング用でなくても、しっかり挟むバネの力があれば一般のものでもOKです。
基本的には、まち針の方がしっかり仮どめできてずれにくいです。特に、小さめのカーブなどは。
でも、まち針でとめるのって案外コツが必要で、ずれないようにまち針でとめたはずが逆にずれてしまった(;_;)ということも、ありましたなぁ、かつては…。
まち針でもクリップでも、お好みでお使いいただいて構わないと思います。ただ、どちらにしても、数はたくさんあった方がいいですよ!
<クリップ編>
↑ banana が使っているもの。小ぶりで邪魔にならず、重宝しています。
↑この長さのもの、欲しい!ポケットを仮どめしたい時など、かなり便利だと思います。
↑たくさん入ってます~♪これくらい持っていればとりあえず安心(^^)( banana はこの2倍くらいは欲しいですが)
<まち針編>
↑ banana が使っているもの。コンパクトで扱いやすく、パステルな感じが好きです。
↑そしてこちらは、マグネットタイプのピンクッション。あまりの可愛さに一目惚れして、即入手♪散らばってしまったまち針を、あっという間に集められます!ほんの少し(20本くらい?)、まち針も付属しています。
↑こんなものも発見!こちらもマグネットピンクッションです。こちらのお店には他にも、お洒落なマグネットピンクッションがたくさん揃っていますよ♪
↑こちらも上と同じお店のマグネットピンクッション。全部のアルファベットが揃っています。見ているだけで楽しくなりますね♪
まち針やクリップ以外にも、布を仮どめする方法はいろいろあります。
しつけ糸、仮どめミシン、仮どめのりなどなど。
仮どめのりは、ポケットの仮どめやカーブ部分の縁取りなどに使うと、手軽でとても便利ですよ。
スティックタイプやペンタイプ、スプレータイプなどがあります。
<のり編>
↑こちらは、布用の仮どめペンタイプのり。塗るだけできれいに仮どめができるので、重宝しています。
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by bananamura | 2015-04-22 00:29 | banana の教え(無料テキスト)