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年賀状印刷

2015年用の年賀状印刷を業者に注文したところ、早々に出来上がり、本日届きました♪
早期割引で、大変お安く印刷していただけました。

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個人的に、めちゃくちゃツボです053.gif 一目惚れでした(*^^*)


こちらで注文しました。ステキなデザインの提供&迅速な配送、ありがとうございます♪





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by bananamura | 2014-10-29 17:41 | ささやかな幸せシリーズ

バネポーチの作り方(その8・補足)

前回で最終回としたバネポーチですが、補足です。
必要な場合にご覧くださいね(^^)



◎2枚のバネ通し口布の合わせ部分

このバネポーチの製作過程の中で、おそらく一番難しい部分かと思われます。
理想はこう↓
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でも、現実は…↓
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こんな風にすき間が結構あいてしまうかもしれません(*_*;
が、バネ口金を通してしまえばあまり目立たなくなります!
わたくし banana でもこうなる時があるんですから、気にしなくても大丈夫049.gif



◎間違って縫ってしまった時

縫わなくていい所を縫ってしまったり、縫ったはいいけどとてつもなく曲がっていたり…。そんな時は、縫った所をほどかなければいけないことがありますよね。

このバネポーチの場合、特にうっかり縫い合わせてしまいがちなのが、裏布の返し口!縫わずにあけておかないと、後からひっくり返せなくなってしまいます(製作②参照)↓
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こういう場合は、まずあわてないこと。
あわてて、縫った所ぜ~んぶほどいてしまわなくても大丈夫です。
かといって、ほどきたい所をいきなりブチッと切ってしまうと、ほどかなくていい所までほつれてきてしまいます。

糸を切ってしまう前に、ほどきたい部分の左右を返し縫いします↓
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返し縫いしてしまえば、もう大丈夫。ほどきたい所の糸を切って取り除きましょう。
リッパーの使用がおすすめですが、なければ先の尖った糸切りバサミで切ってもOKです。ただし、布まで切ってしまわないように気をつけて↓
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◎リッパーの使い方

わたくし banana は、よく縫い間違いをします(^^; 上記の返し口だって、バネポーチ4回製作中3回も縫い合わせてしまいました、エヘ011.gif
そんな時の我が心の友、リッパーくん053.gif 間違えたら、リッパーでほどいて縫い直せばいいのさ!リッパーがあるから、間違いも失敗も平気よ♪という気持ちにさせてくれます。

リッパー(ripper)とは、和訳すると引き裂くとか切り裂き魔とかちょっと怖い意味ですが、要するに、布を傷めず糸を切るための手芸用品です。
ミシン目を切ったり、ボタンホールを開けたり、用途もいろいろ。
ミシンを購入すると、小さいサイズのリッパーがたいてい付属しているのではないかと思われます。

では、縫い目をほどく時にリッパーってどう使うの?ということですが…。
実は、どこかできちんと習った覚えがないんですよね。自己流もいいところなのですが、 banana はこのように使っています。間違っていたらごめんなさい(*_*; でも、楽チンですよd(^-^)

①リッパーの先端が尖っている方を上糸の縫い目に入れ、ほどきたい部分の端を切る↓
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②3~4㎝おきに、リッパーで上糸をブチブチと切る↓
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③裏返して、下糸をリッパーの背(切れない所)で軽く持ち上げ↓
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④下糸を指でピーンと引っ張り上げると、上糸からきれいに外れる↓
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⑤下糸の両端を切り、切れ切れの上糸を指または毛抜きで取り除く↓
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⑥裏も表も、きれいさっぱり↓
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※②は3~4㎝おきとしましたが、もっと間隔開けてもいけそうな気がします。お試しあれ。



◎まつり縫い

裏布の返し口を、ミシンステッチではなくまつり縫いする場合。
写真だとわかりやすいかと思います。製作③と合わせてご覧ください。

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一針をほんの少しずつすくうようにしながら、5~7㎜位の間隔でまつり合わせていきます。
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縫い目が、きつすぎずゆるすぎず布になじむよう、糸の張り具合を指で時々調整しながら、
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最後は目立たない所で玉止めして終了です。



いくつか、補足でした。少しでも皆様の参考になれば、うれしいです(^-^)




<リッパー>

↓banana の使っているもの。毛抜き付きで、デザインもステキ♪


↓こんなものも見つけました。や、安い!






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by bananamura | 2014-10-23 01:05 | banana の教え(無料テキスト)

バネポーチの作り方(その7・アレンジ)

前回まで作り方を載せてきた、バネポーチ。
今回は最終回、アレンジ方法のご紹介です。



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↑こちらは、12㎝サイズのバネポーチです。かわいらしくアレンジしてみました016.gif
アレンジ部分、おわかりですか?

①持ち手を付けた
…お花のモチーフ付きのかわいい持ち手を見つけたので、持ち手に合わせてポーチのデザインをしたと言ってもいいくらい♪
ただ、持ち手を付けるとなると、使用するバネ口金がちょっと変わります。カン付きバネ口金というものを用意してくださいね。

②タブを付けなかった
…持ち手があるので、今回は省きました。

③タックを変えた
…左右に2ヶ所あるタックを、表布だけ中央の1ヶ所に変更してみました(裏布は型紙通り2ヶ所)。型紙の大きさは変わらず、タックのノッチの位置を変えるだけで簡単にできますよ。

④マチを大きくした
…3㎝のマチを4㎝とちょっぴり幅広にしてみました。高さはほんの少し低くなりますが、ぽっちゃり感が出てかわいらしくなります。これも、型紙の大きさは変わらず、マチのノッチの位置を変えるだけ。

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↑同じ物ですが、バネ口金を使わずに小物入れ風にも使えますね。
マチをさらに大きくとり、袋口を大きく広げてバネ口金の代わりにワイヤー(針金)等を通すだけでOK!




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↑こちらは前回までの青いポーチ。裏布によってはこのように、リバーシブルとしてもお楽しみいただけます。
ただし、リバーシブルとしてお使いいただくには、裏布の返し口をステッチでとじると、表にした時に縫い目が目立ってしまいます。まつり縫い(手縫い)がおすすめです。
それから、バネ口金を通してしまうとひっくり返すのはちょっときついかも…。でもがんばれば、バネ入りのままひっくり返せるかも…。お試しあれ(^^;




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↑タブも、幅や長さ、素材等いろいろアレンジできます。
左は、市販のバイアステープを1㎝幅に縫い合わせたもの。
右は、2㎝幅のリネンテープをそのまま使用。
お好みでDカンを挟めば、用途がさらに広がりますね。





いかがですか?どんな風にアレンジしようかあれこれ考えると、ソーイングの世界がどんどん広がりますよね♪
皆さんもいろいろと工夫し、世界に一つの、自分だけのアレンジを楽しんでみてくださいね(^-^)

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※バネポーチの作り方(その8・補足)も追加しました。合わせてご覧ください。




↓こちらが、Seria で購入した持ち手です。かわいい053.gif もちろん100円。
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↓こちらはDカン。同じく Seria 。こんなに入って100円!
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↓ネットで購入する時の参考に(楽天)













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by bananamura | 2014-10-15 23:41 | banana の教え(無料テキスト)

バネポーチの作り方(その6・製作③)

前回の続きです。前回はここまで作りましたね↓

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今回は、仕上げです!
いよいよ完成が近づいてきましたよ~(^^)



(6)本体表布と本体裏布を合体する
(7)バネ口金を通す

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補足参照


↓(6)①
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↓(6)②
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袋口が小さいので縫いづらいですが、袋を開きながら、袋の内側をちょっとずつ縫い進めるようにすると縫いやすくなります。
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↓(6)③~④
にょろ~んと引っ張り出してひっくり返す過程が、 banana にはたまりましぇん(≧▽≦d)!
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↓(6)⑤
返し口をステッチで閉じましょう。
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↓(6)⑥
裏布を表布の中に入れてしまえば、返し口のステッチは表から見えません。
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アイロンで形や折り目を整えると、よりスッキリ素敵に見えますね。
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↓(7)③
金槌で。力を入れすぎない!軽くたたくだけではまります。
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ラジオペンチで。ピンが止まるまでギューッと握ります。
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完成~060.gif
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完成おめでとうございます!!出来栄えはいかがですか?



これで完成なのですが、次回はこのバネポーチのちょっとしたアレンジ方法についてお伝えします。
ぜひもう少しお付き合いくださいませ♪







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by bananamura | 2014-10-14 16:41 | banana の教え(無料テキスト)

バネポーチの作り方(その5・製作②)

前回の続きです。前回はここまでできましたね(^^)↓

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今回は、(4)本体表布を作る (5)本体裏布を作る です。


(4)本体表布を作る

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↓①
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↓② 縫わずにあけておいた上辺を、パカッと開いたところ。
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↓脇の縫い目の内側。バネ通し口布同士がこうなっていればOK!
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↓③ c.
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↓③ d. e. ④
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(5)本体裏布を作る

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↓①
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↓②
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補足参照

↓④
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さあ、表布と裏布それぞれの本体ができましたね。
次回は(6)と(7)、いよいよ表布と裏布の合体、そしてバネ通しについてです。製作の仕上げになりますね。
次回もぜひご覧くださいね(^-^)






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by bananamura | 2014-10-10 19:22 | banana の教え(無料テキスト)

バネポーチの作り方(その4・製作①)

バネポーチの作り方の続きです。
前回までは、型紙の用意材料の用意①材料の用意② という流れでした。
いよいよ今回から、製作に入っていきましょう(^^)

製作の過程は、
(1)タブを作る (2)バネ通し口布を作る (3)本体表布にタブとバネ通し口布をつける (4)本体表布を作る (5)本体裏布を作る (6)本体表布と裏布を合体する (7)バネ口金を通す
となります。
たくさんありますので、製作については3回に分けてお伝えしていきたいと思います。

製作第1回目は、(1)~(3)までです。

ちなみに、ミシン経験の少ない初心者様は、大きい方の12㎝サイズでお作りになることをおすすめします。ただでさえ小さいバネポーチ。小さいほど作業が細かくなります。大きい方が作りやすいです。



(1)タブを作る

↓こちらの無料テキストはブログに写真添付のため、モノクロで大きめ文字の解説にしてあります。カラーで添付するとどうも見づらくなってしまうようです。
販売用のテキストは、わかりやすいようにカラーで文字ももっと凝縮される予定です。

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上記の5. ステッチって何?の補足として、参考までにマイミシンの拡大写真です↓
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端から3㎜の所にステッチをかけているところです。
あくまでも banana んちのマイミシンの場合の、目安となる数値です。押さえの部分などはミシンによって大きさが異なると思われますので、ご家庭のミシンをご確認ください。



(2)バネ通し口布を作る

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↓(1)タブ のと同じものですが、タブを作らない方はここで初めてコーナー登場ですので、一応。
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↓⑤
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↓⑥⑦
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(3)本体表布にタブとバネ通し口布をつける

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↓①
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↓②
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↓③④
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↓⑤ 図と上下反対ですが。
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↓⑥⑦
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さあ、これで細々した下準備ができました。
次回は(4)と(5)、本体の製作になります。またぜひご覧くださいね(^-^)





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by bananamura | 2014-10-08 19:58 | banana の教え(無料テキスト)

バネポーチの作り方(その3・材料の用意②)

前回の続き、材料の用意の2回目、(2)ミシン糸 (3)バネ口金 についてです。


(2)ミシン糸

糸にも様々ありますが、今回のバネポーチに使用するミシン糸は「普通地用スパンミシン糸(♯60番)」です。
ミシン糸をあまり購入した経験のない方は、なんだか番号までついてるようなものを、簡単に探し出せるの?と思われるかもしれませんが、一番メジャーなミシン糸で色も豊富ですので、手芸店でもすぐにわかります。バネポーチに限らず、多くのソーイングに用いられます。
数ある色の中から、どれを選ぶか迷いますよね。ミシンの縫い目が目立つのは嫌だなという場合(初心者様はこちらがおすすめ)は、表布の色に最も近いものを、逆に縫い目をステッチとして目立たせたい場合は、表布の色に映えるものや裏布の色など、お好みで選んでいただいていいと思います。

その他の糸について簡単に言うと、
「厚地用ミシン糸(♯30番)」→厚手の生地を縫う時に使用する、太めの糸。普通地にステッチを目立たせたい場合などにも使える。
「薄地用ミシン糸(♯90番)」→薄手の生地を縫う時に使用する、細めの糸。
「ニット用ミシン糸(♯50番)」→ニット生地を縫う時に使用する、やや伸びる糸。
他にも、刺繍糸、手縫い糸、ロックミシン用糸などなど、たくさんありますね(^^; ちなみに糸の番号は、太い糸ほど数字が小さくなります。
bnn village のソーイングでは、ほとんどが「普通地用ミシン糸(♯60番)」、時々「厚地用ミシン糸(♯30番)」を使用することになるかと思います。

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それから念のため。ミシン針にも太さがあり、ミシン糸の太さにふさわしいミシン針を使用した方がよろしいです。
「普通地用ミシン糸(♯60番)」にふさわしい♯11号のミシン針はやはり一番メジャーなので、ミシンを購入した時に付いていたものを変えずに使用しているなら、まず大丈夫と思われます。不安な方は、ミシン針の一番太い所辺りに番号が書いてあると思いますので、見てみてください(虫メガネが必要かも…)。
布と糸とミシン針が合っていないと、ミシン針が曲がったりすることがありますよ。特に、何重もの厚地や三つ折りのカバンテープなどを普通地用の糸と針で縫ったりすると、針がボッキリ折れることもあります( banana 何度も経験済み…)。厚地には厚地用ミシン糸と、♯14号以上のミシン針がおすすめです。ちなみに、針の番号は糸と逆で、太い針ほど数字が大きくなります。
もう一つ念のため。ニット生地を縫うには、ニット用のミシン針があります。ニット地が切れてしまうのを防ぐため、針の先端部分が丸くなっているんですよ。ニット用ミシン糸とセットでの使用をおすすめします。

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↓ネットで購入する時の参考に(楽天)







(3)バネ口金

いろいろなサイズのものがありますが、こちらのバネポーチを作るには、10㎝か12㎝のものをご用意ください。ミシン経験の少ない初心者様は、12㎝がおすすめです。
もちろん手芸店で購入できますが、今や100均でも買える時代ですね。しかも2個入り!
↓左が Seria 、右がダイソーで購入しました。どちらも12㎝のものですが、10㎝のものもあるかも。

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↓ネットで購入する時の参考に(楽天)







材料の用意について、2回に分けて長々とご説明いたしましたが、いかがでしたか?
次回はいよいよ、製作に突入です006.gif ぜひ次回もご覧くださいね!






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by bananamura | 2014-10-05 10:57 | banana の教え(無料テキスト)

バネポーチの作り方(その2・材料の用意①)

前回は、型紙の用意をしました。今回は、材料の用意についてです。
今回の内容は、作り方というよりも、超初心者様向けのお勉強コーナーになっております。読まなくてもわかるわい026.gifという方は、すっ飛ばしちゃってくださいね~!

バネポーチを作るにあたり用意する材料は、(1)布 (2)ミシン糸 (3)バネ口金の三つです。

材料の用意については長くなりますので、2回に分けてお伝えします。まずは、(1)布 について。


(1)布

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↑こちらが、用尺(ようじゃく=必要な布の長さ)となります。

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↑そしてこちらが、型紙配置の例です。

これらの図で理解できる方は、次回の(2)へお進みくださいね。
ちなみに、ミシン経験の少ない初心者様は、大きい方の12㎝サイズでお作りになることをおすすめします。ただでさえ小さいバネポーチ。パーツが小さいほど、作業も細かくなります。大きい方が作りやすいです。


しかし…、いざ布を用意するとなると、用尺とか布幅とか、実はよくわからないという方、いらっしゃいますよね? banana の周りには確かにいます、そういう人。
そもそも、絵柄物でもない布に、表と裏、タテやヨコの方向があるの?見分けられるの?という素朴な疑問をお持ちのそこのあなた045.gif
大丈夫です037.gif bnn village では、そういう方こそウェルカムなのです053.gif だって、わたくし banana もそうだったから!


◎布の表と裏について

見ただけで、明らかに表と裏がわかる布に関しては、ノーコメントです。どうぞご自分を信じてくださいまし。
表と裏の区別がつかない布の場合、耳(みみ=両布端にある、ほつれないようになっている部分)のあたりにポツポツ並んでいる小さな針穴があれば、その凹凸で見分けるようです。凹(へこ)んでいる方が表、凸(つばく)んでいる方が裏というのが一般的ですが、布によっては逆もあったり…。そして、このかすかな違いを見分けるのもまた、至難のわざ…。
そこで、見分けがつかないくらいなら、どちらでも好きな方を表と決めて大丈夫です。光沢や触り心地なども参考にしてくださいね。

ちなみに、布の表・裏と、作品の表布・裏布(表地・裏地、外布・内布などとも言う)は、違います!このバネポーチのように裏布がつく作品の場合は、表布と裏布それぞれに表・裏があります。表布の表・裏、裏布の表・裏というように。
そんなの当たり前よ!と思われた方、ごめんなさい。でも、わからない人にはややこしくてほんとにわからないんですよね。

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◎布のタテとヨコ、用尺と布幅について

手芸店なりネットショップなりで布を購入する時に、どれくらい購入すればよいかの目安になるのが、用尺(ようじゃく=必要な布の長さ)です。たいていは欲しい分だけ切ってもらえるので、50㎝必要と書かれているならば、50㎝切ってもらえばいいのです(もちろん、失敗した時の予備として用尺よりも少し多目に購入しておいてもベリーグッド)。ただしこの時、布幅が大きく関わってきます。

では、布幅(生地幅)とは何か?布幅は、布によってそれぞれ決まっています。90㎝幅だったり、110㎝幅だったり、140㎝幅だったり。
用尺を見る時は、この布幅もセットで見ることが大切です。140㎝幅の布ならば50㎝の長さがあれば作れるものが、90㎝幅の布だと50㎝では足りなかった…ということがおこってしまうからです。
ですので、布幅何㎝の場合の用尺なのかを確認してから、必要な分購入しなければいけません。欲しいと思った布の布幅が、書いてある布幅より少ない時は、場合によっては2倍の長さが必要になることも…。
店舗で購入する方は、不安ならば店員さんに確認してみましょう。

まとめると、
・用尺=必要な長さ=欲しい分だけ切ってもらえる=耳に平行の布目方向=タテ=伸びにくい
・布幅=布によって決まっているので切ってもらえない=耳から耳までの幅=ヨコ=ちょっぴり伸びやすい
ってな感じでしょうか。図で表すと、こうなります↓

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◎布の裁断について

さて、布の表と裏、布の方向を確認したら、いよいよ前回用意した型紙を置きましょう(あるいは、布に直接かきましょう)。布目線を↓のように気をつけ、型紙を布の表側に置いて(かいて)くださいね。

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なぜ布目線に気をつけるかというと、先程も書きましたように、タテ方向の布目は伸びにくいのに対し、ヨコ方向はタテ方向に比べるとちょっぴり伸びやすいのです。ですから、布目線をタテ方向に合わせることで、伸びを最小限に留められるのです。
とは言え、布を引っ張ってみて、タテとヨコの伸びがほとんど変わらず、なおかつこのバネポーチのように小さい物であれば、布目線をヨコにしても構いません。要は、タテかヨコのどちらか一方だけが伸びてしまったということがなければどちらでもOKなのです(ただし洋服や大きいバッグなどの大物は、伸び率も大きくなってしまうので布目方向に忠実な方がベスト)。
ちなみに、布の斜め方向のことをバイアスといい、大変伸びやすいです。布が中途半端に余ったからといって布目線を斜め方向にとってしまうと、そのパーツだけすごく伸びて他のパーツと合わなくなってしまったりするので、斜め方向はNGです!
参考までに、この伸びをうまく利用したものにバイアステープというものがあり、斜めにカットしてあってよく伸びるので、作品の縁取りや布端の始末などに使われます。バイアステープについては、追々記事にしていきたいと思います。

型紙を置いたら、型紙が動かないように重しになるものをのせます。写真は裁縫用の重し(ウェイト)ですが、例えば、書道の文鎮や缶詰め(まだ開けていない重いもの)、グラスや小皿など、小ぶりの重いものならなんでもいいと思います。重いものがなければ、布に型紙をまち針でとめてもOK。
重しをのせて型紙が動かないようにしながら、型紙の太線通りに布を裁ちバサミ(たちばさみ=布を切るためのハサミ)で切っていきます。合印の太線も忘れずに切り込み(ノッチといいます)を入れましょう。
ノッチをきちんと入れれば、型紙の中の細線(出来上がり線)などは写さなくて大丈夫です。

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型紙に「表2枚、裏2枚」と書かれている時は、同じ型紙を使って全く同じ形のものを、表布で2枚、裏布で2枚用意するという意味です。
同じ布で同じものを2枚用意する時は、もちろん1枚ずつ切り取っていってもよいのですが、布を2つに折って同様に切り取れば、一度に2枚用意できて効率的です。
ただし絵柄物の布の場合、2つに折る方向によっては、2枚の絵柄の上下が逆さまになってしまうことがありますので、ご注意ください。

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型紙を使わず、布に線を直接かいて切り取る場合は、布用のチャコペンなどがあればベストですが、普通のボールペンや色鉛筆などでもOK。縫うと見えなくなってしまいますので。
合印の線も忘れずに書き込みましょう。合印があれば、中の細線(出来上がり線)などはかかなくて大丈夫です。
布を2つに折って一度に2枚切り取る場合は、重しになるものをのせるか、まち針で布2枚をとめ合わせて、線の通りに裁ちバサミで切り取りましょう。

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一番上の型紙配置図を参考に、全部のパーツを裁断できましたか?全パーツがそろったら、布の用意は終了です。
そうそう、型紙は布の裁断が終わったらお役目終了のように思えますが、そういうわけではありません。製作途中で、合印や上下の方向を確認したりするのに使うことがありますので、大事に保管しておいてくださいね。
それから、特に初心者様は、パーツが多いと裁断した後でどれがどのパーツかわからなくなってしまうことがあるので、そのパーツの出番直前まで型紙を重ねておくといいですよ。


いかがですか?ここまでご理解いただけたでしょうか?
ものすごくざっくりまとめると、
・布の表と裏は、お好みでOK
・布のタテとヨコは、よほど伸びやすい生地でなければ、やはりお好みでOK(ただし、布目線は斜めNG!)
なんだか簡単ですね(^^; でも、 bnn village のソーイングはこれくらい気楽に取り組んでいただいて大丈夫なんです053.gif


さて、今回はここまでです。材料の用意の続き (2)ミシン糸 (3)バネ口金 については、次回です。
またぜひご覧くださいね(^-^)


※記事の途中、「凹(へこ)む」の反対って何だろう?と思い調べてみたら、「凸(つばく)む」だということがわかりました。ブログを書いていると、ためになることが多いな~(^-^)寝て起きたら忘れていそうだけど…。





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by bananamura | 2014-10-05 00:14 | banana の教え(無料テキスト)

ショップスタンプ♪

お店のスタンプができました♪

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上がロゴスタンプ、下が郵送時に使用するためのアドレススタンプです。

針と糸を持つ謎のバナナ…。どうしてもそんなイラストにしたくて、最初は banana 自身でイラストを描いてみたけど、どうもピンとこず。
娘の bananyan も「なんか変」と言うので、「そんなこと言うなら」と bananyan にイメージを伝え、試しに軽~く描いてもらったところ、あーら(・o・)なんかいいじゃん。
というわけで、わたくし banana 原案・校正、娘 bananyan デザイン、そしてプロのスタンプ屋さん作製の、世界に一つのオーダースタンプが完成です(^^)

思い通りのステキな仕上がりに、モチベーションが上がってます\(^^)/
開店準備、コツコツがんばろうっと。




↓こちらにオーダーしました。ステキに仕上げてくださり、ありがとうございます053.gif






↓こちらはインクパッド。










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by bananamura | 2014-10-02 16:12 | お店(bnn village)のこと